山 行 報 告
2023/8 /22〜24  中ア:木曾駒ヶ岳    メンバ:駒崎、丸山  記録:丸山

道端の地蔵  ナツズイセン  アルプス山荘前
(二合目) 
敬神の滝  金懸小屋
(五合目) 
小屋の中   檜尾岳方面 シラタマノキ  宝剣岳方面  八合目の
霊神碑 
 ナナカマド トウヤクリンドウ  玉ノ窪を
見下ろす 
駒ヶ岳山頂
の奥社 
 麓の駒ヶ岳神社

【コースタイム】

 (8月22日[火])

 東神奈川(7:08)==(8:05)八王子(8:33)=あずさ5=(10:27)塩尻(10:54)==上松(11:55)―― アルプス山荘(13:30)―― 敬神ノ滝(14:05)―― 三合目(14:35)―― 四合目(16:05)―― 金懸小屋(17:50)△

 (8月23日[水])

 
泊地(6:00)―― 六合目(6:40)―― 七合目(7:25)―― 八合目(8:35)―― 木曽前岳(9:50)―― 玉ノ窪(10:10)―― 木曽駒ケ岳(10:50)――(14:05)泊地(14:30)―― 敬神ノ滝(16:00)――― アルプス山荘(16:30)―― 駒ケ岳神社(17:15)△

 (8月24日[木])

 泊地(5:45)――(6:20)上松(6:57)==(7:53)塩尻(8:19)=あずさ12= 八王子(10:29)==東神奈川(11:18)

【記 録】

 (8月22日)

 駒崎さんは立川から、私は八王子から特急に乗り込む。ただ、座席は隣通し。今日は明け方まで雨であったが、出掛ける時は晴天となった。
 予定どおり上松駅に着き、駅から歩き始める。アルプス山荘(二合目)から滑川を渡り、敬神ノ滝登山口で水筒を満たして登りに掛かる。金懸小屋の脇の水場が心配のためである。
 ここからは、0.5合ごとに表示板があるので、判りやすい。しかし、今回は結構時間が掛かり五合目の金懸小屋に着いたのは、18時前。
 早速、水場を見に行くと、あまり流れが良くない。そのため、鍋や薬缶を利用して少量の流れの水を確保することにする。

 (8月23日)

 
余分な荷物を金懸小屋にデポし、木曽駒ケ岳めざして出発する。
 順調に木曽前岳に上がり、玉ノ窪(九合目)に一旦下り、11時前に駒ケ岳山頂に着いた。
 山頂付近ではライチョウを見かけた。どうやら繁殖のための放鳥をしているようだ。
 山頂で雨が降り出した。帰りは、玉ノ窪から八合目付近までは水平道を歩いたが、ずっと雨が続き、ようやく六合目からは天気が回復してきた。
 金懸小屋に戻り、パッキングをしてから、敬神ノ滝めざして下る。そこから約1時間歩き、麓の駒ケ岳神社で泊まる。今日の行動時間は約11時間であった。さすがにグッタリ。

 (8月24日)

 駅までは2.4Kmのため、40分弱で着いた。以降は順調に横浜に帰った。

【参 考】
 地図等の詳細については、以下のYAMAPを参照のこと。
 木曽前岳・木曽駒ヶ岳(西駒ヶ岳) / こまちゃんさんの木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山の活動データ | YAMAP / ヤマップ